HOME >> キッチンツール >> WILL・1 WILL・・2
食事を美味しく、楽しく食べることは人生の大きな楽しみのひとつです。それは、身体の動きに制限がある人でも変わりません。WILLは、手・指の変形、痛み、握力の程度、手首や肘関節の状態を判断し、使いやすいグリップ形状を工夫して作ることができるユニバーサルデザイン(※1)のスプーン(フォーク)です。
WILL・1
WILL・2
※1:ユニバーサルデザイン
ノースカロライナ州立大学のユニバーサルデザインセンター所長であったロナルド・メイス(1941-1998)が1985年に正式にペーパーで提唱した、バリアフリー概念の発展形。「できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインにすること」が基本コンセプトです。(文章引用 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
形状記憶ポリマー(※2)製のグリップは、その人の手・指の状態に合わせて柄を自在に曲げて調節することができます。手や指の状態に応じ、何度でも柄の形を変えて合わせることができます。
※2:形状記憶ポリマー
三菱重工(株)の開発したポリウレタン系高分子材料を利用した形状記憶メカニズムの開発により生まれた素材です。「ポリマー」は低温で硬く(プラスチック状態)、加熱すると柔らかく(ゴム状態)なるといった特性を持ち、360度方向形が自由に変えられるなど変形量が大きく、軽量などの特長をもった素材です。
1.洗面器、お鍋などの容器に熱いお湯(90度位)を入れ、その中に製品を入れます。(80度以下の温度では十分に柔らかくならないのでご注意ください。)
2.約5分位入れたらトングなどで、製品を容器から取り出します。
3.柔らかいゴム状になったところで、ゆっくりと曲げたりひねったりして使用者に合った形に変形させます。(製品は熱くなります。特に金属部は熱くなりますので十分注意してください)
4.(WiLL・1のみ)ヘッドパーツ(金属部)は、ハンドル部に差し込んである状態なので回転します。使用者の使いやすい角度に回すことができます。(接着剤は使っておりません。)
5.形が決まったら40度以下の水に入れてください。柔らかいゴム状からプラスチック状に固まります。ハンドル形状が使用者に合っていない場合は、もう一度はじめから繰り返してください。
WILL・1、WILL・・2にはそれぞれ、3種類、2種類の先端形状が用意されています。
(財)新潟県県央地域地場産業振興センター 営業推進部物産観光課
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