HOME >> 趣味 >> 宗家秀久本職用剪定鋏 YP200
鋏を選ぶ際、何を基準に選んでいますか?
とかく外観に目がとられてしまいますが、実は鋏は「刃の裏側」が心臓部であり、ここの良し悪しで切れ味が大きく変わってきます。一見平らな刃の裏側ですが、実はソリやサワ(すき)やネジリ(ひずみ)がつけられています。鋏は二枚の刃をかみ合わせて切るという構造上、切れ味を良くするには、二枚の刃がかみ合わさる時に「点」で当たるようにする必要があり、この加工には卓越された職人の技術を必要とします。この絶妙な噛み合わせを判断するには、鋏を握ったときの音「シャキシャキ」が切れ味の判断となるそうです。
長年培われてきたノウハウは、剪定職人をうならせる鋏を生み、植物を敬う道具を生むといえるでしょう。
まずはハンドルに注目します。
握った手の形にしっかりと合うような独特の曲線で構成されており、握る力がしっかりと刃に伝わります。また刃先に手が滑らないよう膨らみがついており、使う人の安全にも配慮されています。 柄先には、仕舞いをよくするためのストッパーがついています。
次にヒンジです。
和鋏では鋲によるカシメが一般的な構造ですが、宗家秀久本職用剪定鋏 YP200では堅ネジが採用されています。これは、長期使用によるヒンジのがたつきを極力おさえる工夫であり、刃こぼれした際等の砥ぎ直しを容易にするための工夫です。
またメーカーでは、有料による刃の砥ぎ直しも行われています。長く愛用した道具へのこだわりへの配慮で、半永久的にご使用いただくことができます。
(財)新潟県県央地域地場産業振興センター 営業推進部物産観光課
燕三条産地の逸品・名品を多数取り揃えています。
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